月読寺住職 小池龍之介による瞑想ワークショップです。
【日時】
2009年10月25日(日) 17:00-20:30
【内容】
1. 講演「心の取り扱い方---壊れもの注意」
原始仏教の時代から伝わる瞑想法を用いながら、とらえにくい心の中を見つめる技法をお伝えいたします。
さまざまな、手に負えない感情すなわち煩悩が私たちの心を占領しては、過ぎ去ってゆく。それらの感情を無理に押さえつけて我慢しようとするのも、あるいは反対に他人にぶちまけてごまかそうとするのも、どちらもあまりにも乱暴な心の取り扱い方。心を乱暴に扱うがゆえに、誰もが壊れものの心にダメージを与えているのです。
やさしく、そっと心を見つめてスッと煩悩を手放す、そんな心の取り扱い方を手ほどきいたしましょう。
2. 瞑想:坐禅セッション
仏道とは本来、宗教でも儀式でもなく、自らを高めるべくお稽古をして歩むべき
「道」でした。あたかも茶道や弓道のお稽古をするかのごとく、心のお稽古をは
じめることと、いたしましょう。
古代インド時代における仏道から伝わる集中力瞑想(サマーディー)および観察
力瞑想(ヴィパッサナー)をもとに、お稽古をおこないます。
---集中瞑想
呼吸を用いた集中型瞑想の初歩をお稽古いたしましょう。
---心の観察瞑想
心にわきあがってくる感情を察知して手放すお稽古をいたしましょう。
---慈悲の瞑想
穏やかで柔らかい心を育てるお稽古をいたしましょう。
【場所】
アンダー・ザ・ライト ヨガスクール 5F
*受付は4Fとなります。
【料金】
4000円
*メンバーでない方は、メンバー登録(1,000円)が別途必要です。
メンバー登録費は当日受付にてお支払いください。
【ご注意】
・座りやすい服装でお越しください。
・座具としてクッションやブランケットをご持参ください。
【講師】
小池 龍之介(こいけ りゅうのすけ)
1978年生まれ、山口県出身。月読寺住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年から2007年まで、オテラとカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。それ以降「月読寺」(東京・世田谷)に住まいながら自身の修行と、一般むけに坐禅会の指導をすることに専念。著書に『「自分」から自由になる沈黙入門』(幻冬舎 2008)、『偽善入門』(サンガ 2008)がある。
最新刊『仏教対人心理学読本 --- 無我の純粋交際マニュアル』
家出空間
http://iede.cc/