タイトル
[ヨガアライアンス提供]7/14(日)ヨガインストラクター、ヨガスクール向け無料セミナー[Q&Aセッション付]
概要
米国ヨガアライアンスより2人のディレクターをお招きし、ヨガアライアンス提供の無料セミナーを開催します。
米国ヨガアライアンス(YOGA Alliance)とは、国際的なヨガ指導者資格発行団体です。
1999年9月よりRYT(Registered Yoga Teacher)と呼ばれる認定資格を発行し、
・世界100カ国以上
・アメリカで51,600名以上
・日本で1,300名以上
のヨガインストラクターが登録しています。
また
・アメリカで4.200校以上
・日本で150校以上
のヨガスクールが登録しています。
6月25日、米国ヨガアライアンスは資格認定機関としての機能強化のため、RYS200の新基準を導入することを発表しました。この無料セミナーでは新基準の説明と日本のヨガアライアンス登録者、登録校とのQ&Aセッションを行います。
日時
7/14(日) 10:00‐13:00
参加対象
・ヨガアライアンス登録インストラクター(RYT200, RYT500, E-EYT200, E-EYT500など)
・ヨガアライアンス登録校(RYS200, RYS300, RYS500など)のオーナー、担当者
・ヨガアライアンスに興味のあるすべてのヨガ関係者
内容
日本のヨガインストラクターとの質疑応答セッションを開催します。
また、2020年より順次適用となる新基準と認証プロセスの説明を行います。
このセミナーは英語で行われますが、日本語通訳がつきます。
・日本のヨガアライアンス登録者とのQ&Aセッション
・ヨガアライアンスの新基準ついて
・ヨガアライアンスの役割について
他

図:RYS200の新基準と現行基準との比較
料金
無料(要事前予約)
場所
アンダーザライト ヨガスクール
*4F受付に10分前集合して下さい。
講師
Dr. Christa Kuberry
(Vice President of Standards at Yoga Alliance)
Dr.Christa Kuberryは、ヨガティーチャートレーニング基準の評価と進化を支援するための継続的なヨガアライアンスの取り組みを率いています。
15年以上にわたりヨガアーサナの練習を続ける、ヨガティーチャー、ヨガ練習生、ヨガ研究者でもあり、2015年には博士号を取得しています。現在、アメリカ宗教アカデミー(American Academy of Religion)のヨガの理論と実践グループ(Yoga Theory and Practice Group)の運営委員を務めています。先日まで、デンバー大学およびコロラド大学でヨガ、比較宗教、倫理、ウェルネス専攻の教授を務めていました。
企業のウェルネスについて豊富な経験があり、米国および世界各地のワークショップやイベントで講演や指導を行うなど、全国的に認められた教育者です。
Danielle Hayes
(Director of Member Relations at Yoga Alliance)
Danielle Hayesは、ヨガアライアンスのメンバーシップ部門を率い、資格認定、メンバーサポート、説明責任等の役割を果たしています。また、ヨガティーチャー、ヨガリトリートの指導者として、ヨガの知恵を共有し、ヨガという職業をサポートすることに尽くしています。
現在彼女がコミットしていることは、包括的なレンズを通して会員を支援すること、資格認定プロセスを向上させること、そして説明責任を高めることです。世界中を巡りながら、ヨガコミュニティとの関係を築いています。